26歳から始めた婚活も、気がつけば8年目に突入。マッチングアプリ、街コン、婚活パーティー、友人からの紹介。使えるものは全部使い倒して、実際に会った男性は50人以上。
そんな婚活迷子だった私が、最後に登録したのが結婚相談所。そこである男性と初回のお見合いで意気投合。出会ってから1ヶ月半で成婚退会となりました。
みちこその時に出会ったのが、今の夫です。
「8年もうまくいかなかったのに、なぜ最後の1ヶ月半でゴールできたの?」
寄り道しても失敗しても、諦めずに婚活を続けたから💡
この記事では、8年迷い続けた私が初回お見合いで意気投合できた理由を振り返ります。迷い続けて一歩踏みだせいないあなたの参考になれば幸いです。


26歳から8年間、結果が出なかった婚活沼
色々取り組むも不発続き
26歳で婚活を始めてから、夫と出会う33歳まで実に8年間。私はまさに婚活沼を彷徨う「婚活迷子」でした。
マッチングアプリ、街コン、婚活パーティー、友人からの紹介——行動力はある方だったので、使える手段はなんでも試しました。貴重な土日休みにパーチィーの予定を入れて、写真を差し替えたりプロフィールを書き変えたり。


それでも、やってもやっても結果が出ない。 デートが決まっても、2回、3回と会ううちに「なんか違う」ことが増えて、お相手から「価値観が合わない」と言われて終わることもありました。
その当時の私はこんな気持ちで婚活に挑んでいました。
当時の私のコミュニケーションマインド
「初対面は明るくまずは好印象!ネガティブな話題は避けて次に繋げねば」
家族のこと、働き方のこと、子供の希望、お金のこと。本来、結婚を考えるなら初期に擦り合わせるべき大事な話題を、私はずっと後回しにしていました。
”受け身で当たり障りない”が得意になっていた
婚活で失敗が増えるたび、自分に自信が持てなくなっていて。そんな経験が自分を消極的にさせて、気づいたら受け身で当たり障りのない対応が得意になってました。
「もう少し関係ができてから」
「相手が引いたら困るから」
——でも、いざ関係が進んでから踏み込んだ話をしようとすると余計に言い出せなくなって、結局すり合わせきれずに関係が終わる。このパターン、何度も繰り返していたんです。



あの頃の私、「嫌われたくない」が先に立って、本当に話すべきことを後回しにしてたな…。
▶ 8年間の婚活でなぜ結婚できなかったのか、もっと詳しい振り返りはこちらにまとめています:看護師8年婚活体験の全記録|私が結婚できなかったワケ
33歳、覚悟を決めてステップアップした結婚相談所





「30代も半ば、もうのんびりしている時間はない」と、焦りに焦っていました。
33歳でようやく結婚相談所に登録しました。当時IBJ加盟店のひとつだった某サービス(現在はサービス終了)に入会。
結婚相談所は敷居が高かった
結婚相談所を選ぶのが最後になった理由は、正直他と比べてまとまった費用がかかるから。自分の中でも最後の手段的な印象がありました。ただ、まだまだ結婚も子供も諦められなかったし、アプリにもパーティーにもない「婚活本気度の高さ」に期待もしていました。
課金の度合いが違えば、婚活に真面目で本気で向き合っている人に効率よく出会えるかなって思ったんです。



アプリでは嫌な思いもたくさんして来たので、会員の質には期待していました。
会員の質が高いワケ
安心の入会時審査でフィルタリング
身分証明書、収入証明、独身証明などなど——全部出した上で入会する相談所には、手っ取り早く出会って遊びたい人はそもそも入らない(入れない)。8年やってきた私には、それだけで「大前提、同じ温度感の相手と出会える」っていう安心感がありました。
▶ アプリ・相談所・パーティーをそれぞれ8年で試した上で比較した記事はこちら:看護師の婚活3手段を比較|アプリ・相談所・パーティー、8年試した私の本音
アプリにはない、カウンセラーのサポート体制
結婚相談所の一番のメリットって、カウンセラーさんの存在だと思ってます。婚活すればするほど、いろんな面で盲目的になっていって結婚から遠のく自分が出来あがっちゃうこともあるんですよね。



カウンセラーさんの指導を受けられることで、マナーの良い会員さんが多いのではないかと思います。
結婚相談所の注意点
入会しただけじゃ何も変わらない
入会したからといって、勝手にいい出会いが増えるわけじゃない。受け身でいるうちはどこで何したってうまくいかないんです。8年間の経験を無視して気分のまま活動していたら、相談所でもきっといい結果にならない事は感じていました。
人の意見を素直に聞く
変わるべきは私自身、、もうこれでダメならほんとに一人でもいいやっていう、焦りを通り越してやけに冷静で、半分はヤケクソな気持ちになってたと思います。自分の印象や希望は二の次、カウンセラーさんの客観的意見やアドバイスをまずやってみる気持ちを優先しました。



個人の意見を通したい人は相談所の恩恵を受けにくいかも
初対面でやばい現状をシェアしたあの日
相談所で出会った人たちはアプリと違って、結婚に対して真面目に向き合っている方ばかりでした。すごくポジティブな要素だし、無駄な遠回りは少ないのかなって思いました。入会してから5ヶ月目、すでに数人の方とお見合いをしたりデートに行かせてもらっていましたが、大きな進展なく過ごしていたある日。一人の男性と新たにマッチングし、お見合いする流れになりました。


いざお見合いの当日になって会話をし始めると、「話しやすい人だな」が第一印象でした。看護師なら共感が多いと思うのですが、私は仕事柄相手のことを聞くのがすごく得意です。もう次から次に質問が浮かんでくるので引かれないように普段は少しセーブしたり、自分の話を挟んだりするのですが・・その男性は、自分から話すのは苦手、具体的に聞かれた分には答えられる。というタイプで、お互いのキャラは噛み合っていたように思います。
それまでの私だったら、ここまででこう思ってました。



「もっと仲良くなりたいかも」「嫌われないように合わせて、まずは次回に繋げないと」
嫌われてもいい、ありのままでいたい!がうまく働いた
受け身で自分を隠すような態度でいると、結局本音を言えない関係で終わってしまう。それなら、自分が将来を考えるからこそ伝えないといけないこと、全部先に言ってみよう。それでダメならそれまでだったって思おう。そんな考えに辿り着いていました。



カウンセラーさんとの面談で、合わせすぎず自分のありのままを話すのも大切。と意見をもらっていた直後のタイミングでした。
私が育った家庭環境は一般的な家庭とは少し違ってて、結婚しても家族ぐるみで会食したり、常識的な関わりを持ったりできないような実家でした。
子供の頃から当たり前の現実だったので、個人的には何ら不自由はなかったんですけど。結婚となるとマイナスになるんじゃないかって思えることはいくつかあったんですよね。こんな話題は親しい友人にも気軽にしないし、私にとってはできれば人に話したくない恥ずかしい話だったんです。
でもその時は違いました。
- 自分を偽る
- 居たいと思えない人と過ごす
これをするくらいなら一人の方がよっぽどいいんだって、8年の婚活沼で気がついたから。結婚したり子供を持ちたいけど、それだけが人生でもないから。ありのままでも受け入れようとしてくれる人がいたのなら、私もできる限り寄り添っていきたい・・!



そんな想いも後押しして、思い切って初対面で「実は婚活している中でネックなことがあって」と、正直に切り出してみました。
「結婚」を意識することでできた自己開示
家族のことも含めて、私は以下のようなことを初回で話題に上げました。
- 自分の家族のこと
- 年齢もあり、結婚後は早めに子供について考えたいこと
- 兄弟育児を希望していること
- 必要に応じて不妊治療も検討したいこと
- お金で苦労した過去があるから家計は見える化したいこと
- 仕事は続けたいこと
- 家事も育児も、なんでも話し合って一緒に決めたいこと
結構、初回で話すにしては踏み込んだ方だと思います。過去の自分ならまず初回ではしていなかった話題、でも結婚相談所だからこそ、ガチで結婚を目指している者同士って言う大前提があったからこそできた行動だとも思っています。
自分の自己開示でお相手も心を開いてくれた
私が一通り話し終えたあと、驚いたような顔でしばらく考えてから、ゆっくり切り出しました。
実は、僕も先に話したておきたいことがあって・・・
たまたまではありましたが、彼にも人に言いにくい家庭の事情があったことが分かりました。本人にとってはコンプレックスで、話すことは勇気がいることだったと後に言っていました。他人に、ましてや初対面で話すのは初めてだったそうです。



私が自分から話したことで、話してみようって気になったのだと感じました。


深い話で一気に距離が縮まった
人は相手が自分の弱い部分を見せてくれると、自分も話したくなるそうです。



心理学では「自己開示の返報性」というんだそう。
その時は、あくまでも自分のことを知って欲しい、伝えておきたいっていう純粋な気持ちで話していましたし、彼にもその気持ちが伝わったのかなと思います。そのこときっかけでどんな話題でも気兼ねなく話せる関係が作れたのが、関係を進展させる大きな要因になったのは間違いありません。
1ヶ月半で成婚退会
その彼とは3回目のデートで交際が決まり、入会から半年で成婚退会となりました。出会ってからは、たった1ヶ月半の出来事でした。
8年間ハマっていた「婚活の沼」
26歳から婚活を開始、当初は「そのうち出会えるだろう」って気持ちでのんびり活動していました。気がつけば30代の仲間入りをして、あっという間に33歳。



8年間、ずーっと同じ熱量で婚活していたわけではないし、途中で休憩も寄り道もしました。
大事なのは、最後に満足していること
自分にとっては必要な時間だったって思えばそうだし、もっとこうしておけばよかったを出したらキリがないけど。大事なのは着地点で満足できていることだと思うんです。



最終的に結婚し今に至るけど、あのまま誰とも成婚できずに過ごしていた未来があったかもしれない。でも・・
迷って行動しなかった後悔より、やれることはやったけど出会えなかったの方が、自分が納得しやすいだろうなって思って活動を続けていたんです。
結局、長年の経験で結婚に対して冷静な考え方ができて、相手に多くを求めるより自分には何ができそうか考えられる余裕が出始めたタイミングだったと思います。
客観的な意見はとっても大事
そんな状態だったからこそ、カウンセラーさんの意見も素直に聞けて、客観的な意見をスポンジのように取り入れて、出会った彼とスムーズに関係を深めていけたんだと思っています。


20代ならいいんです。時間をかけて擦り合わせて、ダメだったら別れて、それも人生経験。でも30代の婚活ではそんなこと言っている間にどんどん時間が過ぎる。



「まだ大丈夫だろう」ではなく「変えないとダメかもしれない」くらいの焦りと緊張感を持って、真面目に自分の婚活や結婚観と向き合ってみて欲しいです。
30代の婚活で覚えておいてほしいこと
想像以上に時間が貴重だということ
30代なりたてって、正直まだ自分に自信がありませんか?見た目も、体力もさほど20代と変わらない、自分まだまだ行ける!って思う人も多いかと思います。その余裕が、婚活では油断になり手遅れに繋がります。今こそ結婚のビジョンを考え直して、自分と向き合ってみてください。



今日から行動するべきは、あなたかもしれません
▶ 30代看護師の焦りや本音については、こちらでも詳しく書いています:30代看護師の婚活、焦るのは私だけ?8年やってわかった本音
まとめ|8年迷い続けたみちこが伝えたいこと
ここまで読んでくれた皆さんへ、重要ポイントおまとめします。
時間を無駄にしない婚活
いちばんもったいないのは、「迷っている時間」
8年間、「もうちょっと様子を見よう」「次のパーティーで会えるかも」「アプリを変えればなんとかなるかも」と行動している気はしていたけど、本気で踏み込む覚悟はずっと先送りにしていました。
最終的に夫と出会ったのは結婚相談所でしたが、寄り道しても休憩を挟んでも、納得いくまで婚活を続けたこと、新しいことにチャレンジしたこと。足踏みもたくさんしたけど、今となっては全て必要だったと思えます!
これを読んでいる皆さんには、時間を無駄にする事なくステップアップして新たな出会いの場に挑戦してみて欲しいです。失敗が続くと自信がなくなって、もう婚活自体が嫌になったりもするけど。
受け身でなく、戦略的に婚活をする!
何か結果を得たい時、受け身で欲しいものが手に入ることってありますか?ないはず。国試の時もそう、勉強して、お金も時間も使って・・何度間違えてもやり直して、知識もアップデートして・・


受け身じゃなく、自分から行動したから結果につながった💡
婚活も同じです。完璧じゃなくても、迷っていてもいい。でも、何か一歩は今日のうちに踏み出してほしい。最後に待っている結果が「結婚」じゃなくてもいいんです。でも、心残りが無いくらいやり遂げてみてください。



結果を納得して受け入れられた時、過去のどんな自分も認めてあげられるし、これからの自分に自信を持って生きていけると思います。


私が33歳で扉を叩いた当時は、看護師特化型の相談所には巡り会えませんでした。今は看護師さん限定で月会費2割引きの「白衣コン」のような、お財布に優しい選択肢が存在します。
▶ もし「次の一歩」を探しているなら、こちらの記事を読んでみてください:白衣コンとは?8年婚活看護師が本気で解説|口コミ・評判まとめ|IBJ加盟・看護師限定割引あり!
8年迷い続けた私でも、最後は納得できる結果に辿り着けました。一人でも多くの看護師さんが、納得の結果に辿り着けるといいなって思います。



最後まで読んでいただきありがとうございます。では、また次の記事で。












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